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JUGEMテーマ:ファッション
シエントエフでは世界中から旬なブランドや長く愛され続けている「良いもの」をセレクトしてご提案させていただいています。
今日ご紹介したいのは「John Smedley (ジョンスメドレー)」。
ファッション好きならだれもが知るであろうイギリスを代表する「世界的ニットメーカー」です。
ここのニットはどれもが素敵で着心地も最高ですが、「春」こそここの真骨頂と言っていい理由があるんです。
「ニットはやっぱり冬のアイテム。」
そうお思いの方はぜひ改めてご覧いただきたいです。
デニム ¥34,500.- + tax (Acne Studios)
エスパドリーユ ¥19,000.- + tax (MARISA REY)
WOMENS CARDIGAN
col. GREY,BEIGE
100% COTTON
¥31,000.- + tax
John Smedley
<かつては門外不出にされてしまっていた最高級綿、"シーアイランドコットン">
今日ご紹介したいのはジョンスメの「コットンニットカーディガン」。
気候や気温の変動がはげしい春夏シーズン、様々なシチュエーションで活躍するアイテムです。
急な天候の変化や空調による屋内外の気温差に対応する羽織物としてこれが一枚あればどれだけ救われるでしょうか。
ご存知の方も多いとは思いますが、「ジョンスメドレー」の春夏コレクションのニットはそのほとんどが「シーアイランドコットン」と呼ばれる最高級綿が使用されています。
環境や気候、栽培方法や生育環境に厳しい条件があり、すべてが揃わなければ生育することができない非常に希少なコットンなんです。
いわゆる「超長繊維綿」と呼ばれる35mm以上の繊維長を持つコットンで、さらに1/100mmというシルクに次ぐ非常に細い細さを持つ繊維のため滑らかさや肌触りの良さはほかの天然素材とは比べ物になりません。
かつては、その高い品質に魅了された「エリザベス女王1世」が長年にわたり門外不出にしてしまったという歴史的な背景もあるほどです。
繊維の長さはニットのきめの細かさに直結しその仕上がりは一目瞭然。
軽くて丈夫で最高の着心地。
シーアイランドコットンでなければその魅力は実現しないのです。
そう、基本的に、ジョンスメはそんな「シーアイランドコットン」しか使わないのです。
そのシルクのような光沢感と滑らかさ、カシミヤのような優しい風合いはまさに「ジョンスメドレー」でしか味わうことができない贅沢で希少な体験と言えます。
ジョンスメと言えば「シーアイランドコットン」。
「春こそジョンスメの真骨頂」。
名品と呼ぶにふさわしい素晴らしい一枚をぜひこの機会にどうぞ。
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